
2015年5月1日
映画「そして父になる」

2015年4月30日
《やるせない映画》特集

2015年3月28日
映画が始まるまで渋谷のスタバで暇つぶししている
スタバでの飲み物は席料を含んでいて、原則としてそれは飲み干してしまわない限りは効力を発揮する。ラーメン屋におけるラーメン、マクドナルドにおけるハンバーガーなども同じことである。そういう暗黙のルールがある。少なくとも僕はそれを敏感に感じ取り、雁字搦めにされている。だから貧乏な僕はス...
2015年3月10日
回転式こたつトイレ
長年勤めた会社をクビになって鬱だ。鬱だから病院に行く気力もなくて、家に籠もってただぼんやりしている。クビになったのは誰のせいでもなく不況のせいで、俺は俺をクビにした上司の判断を責められない。というか実際のところ俺は今せいせいしているのだ。たぶん鬱は会社に勤めていたときから俺の精...
2015年3月2日
うどん食べに行った話

2015年3月1日
映画「幕が上がる」感想など

2015年2月22日
今日思ったこと
しばらく前にとある映画のレビュー記事で 「この作品が、作者が長らく抱えていた問題意識にたいして新たに答えを出しているわけではない。それが残念」 といったようなコメントを見ました。 で、僕は映画にそういう「答え」って必要なのかなあ? なんて思ったわけです。 映画だけじ...
2015年2月18日
閉ざすより深く暗く
1. 教室の扉を開けて、見とれた。ひとり窓際の席で机に頬をつけてまぶたを閉じる今城寧々の髪は、開け放たれた窓から吹き込む風に散り、花のようにかすかに香る。まどろむ少女の姿は、昼過ぎの生暖かい空気ととてもよく似合っていた。微細な埃が風に舞い、カーテンの隙間から射す陽光にきらき...
2015年2月10日
好きな人の好きなものを、私も好きになりたい。
好きな人の好きなものを、私も好きになりたい。好きな人の感じる世界を私も感じたい。できるだけたくさんの共通項を持ちたい。って大多数の恋する女の子が思ってると思う。女の音楽の趣味はだいたい元彼の影響だ、なんて話をよく耳にするけど、経験論として実際そういうケースは多い。私の周囲の女の...
2015年2月7日
強固な殻
本当に怖いのは傷つくことじゃなくて他人を傷つけてしまうことだ。傷ついたときには堪えることができるけれど、他人を傷つけてしまったらどうしようもない。ひたすら謝ることはできても、謝ったってどうにかなるわけでもないのだ。そういう意識が次第にふくらんで、何気ない言葉や行動が知らず誰かを...
2015年2月2日
コミティア111戦利品と所感
2015年1月24日
阿闍梨餅
阿闍梨餅を初めて食べる時には少しばかり驚きがある。見た目は火山をぺしゃんこにしたような、平たく丸い形状だ。それから焼いたまんじゅうのようなきつね色をしている。まんじゅう……なのか? いやいや、しかし餅というからには餅に違いない。云々。などと考えている時間が勿体ないので実際に食し...
2015年1月3日
2014年12月に読んだ本・漫画
motoiの本棚 - 2014年12月 (17作品) 砂の女 (新潮文庫) 安部公房 読了日:12月03日 箱男 (新潮文庫) 安部公房 読了日:12月08日 百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez) ガ...
登録:
投稿 (Atom)